タイ旅行記:ワットアルン
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今回は、ワットアルンについて、です。
現在の第一級寺院である「ワットプラケオ(エメラルド寺院)」と並び、「ワットアルン(暁の寺)」は、バンコク観光の目玉ともいえるスポットです。
「ワット」は寺院、「アルン」は暁を意味で、その名のとおり、暁に染まった姿は見事の一言に尽きます。
チャオプラヤー川越しに映る、その姿は、観光客のみでなく、喧騒と渋滞にいささか辟易しているだろうバンコク市民の心を和ませてくれているのではないでしょうか。
この寺院の象徴は、5基の仏塔です。
中心に建つ大きな塔が1基、その周辺に4基の塔が並びます。
大きな塔とその周辺に建つ4基は大きさこそ違いますが同じ構造をしています。
塔の階段を上っていくなかで驚かされるのは、インドの影響です。
大きな塔には急な階段が備えられています。
インド風の彫り物があったり、塔の装飾に用いられている石像がラーマキエン物語の登場人物だったりするのです。
タイの仏教とインドのヒンドゥー教は密接な関係があります。
このワットアルン(暁の寺)は、その影響の強さを象徴しているのです。
ワットアルン(暁の寺)を訪れたのなら、ぜひ、この階段をのぼって下さい。
79メートルの高さから眺める下の景色はすばらしいです。
ワットアルンへは、バスでNo.57、No.83で行くことが可能です。
しかし、バンコクの陸上交通は、現在、想像を絶する混雑ぶりです。
むしろ、チャオプラヤー川対岸のThe Tienから渡し舟に乗ってはどうでしょう?
旅情も高まりますよ!
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